旨辛のバリエーションが楽しい☆ピカンテ ハラペーニョ
ハラペーニョは辛い! というのをご存じの方は多いですよね。
「ピカンテ」は辛いのはもちろんのこと、そのディープな旨味が特徴。
魚や肉料理と合わせると旨味の相乗効果で、辛さを忘れて自然と笑顔が出てきてしまいます。誰かに伝えたくなる旨さと辛さがあるんです。
いや、言い過ぎました、辛さは忘れられません……
【ピカンテ】
愛知県渥美半島の無農薬ハラペーニョで作られた辛味調味料。

販売元/画像提供©️zipolite
今回もInstagramで紹介したレシピの中から、お手軽かつ何度もリピートしたくなるレシピ&アレンジをお伝えいたします。
■餃子とビールとピカンテ

ピカンテNo.1〜No.4を少しずつ小皿に取って、お酢をちょろっと垂らして餃子と味比べ。
ただそれだけです。
瓶の蓋を開けた瞬間にふわりと芳醇な香りがただよい食欲をそそります。
新鮮なうちに漬けられたハラペーニョがシャッキシャキでとっても良い食感。
お酒好きのかたは、これだけちびちび舐めながらぐびぐびいけそう。
個性豊かな4種はどれも品の良いパンチがあって、餃子はもちろんご飯とも相性が良く、ご飯に染み込んだところがもうたまりません。
■ハラペーニョおむすび

刺激的なおむすびはいかがですか。
ピカンテを、炊いたごはんに混ぜ込むだけでしゃきしゃき食感が楽しい風味豊かなハラペーニョご飯のできあがり。
炒りごまやジャコなど、おうちにある食材と組み合わせても◎
写真手前は「ピカンテ ハラペーニョ たまり醤油」と炒りごまを混ぜました。
写真奥は「ピカンテ ハラペーニョ ごま油」を混ぜました。
以上、簡単すぎてごめんなさい!
ここでご紹介した食べ方以外にも、ぜひいろいろ試してほしいんです。
だいたい想像しておいしそうなものは思った通りにおいしいのですが、たまに驚くのは、想像の上をいく場合があること。
例えばそうめんのつけダレにちょっと混ぜてみるとか――

ぜひ、あなたのとっておきの組み合わせを発見してください。
【ピカンテのお味は4種】
No.1 ハラペーニョ オリーブオイル
No.2 ハラペーニョ 醤油
No.3 ハラペーニョ たまり醤油
No.4 ハラペーニョ ごま油
4つの食べ比べも楽しいですよ。コンプリートセットもご堪能ください。
注:冷蔵庫で保存する場合、オリーブオイルは固まりやすいので、使用前に常温の環境に置いて溶かしておくことをおすすめします